CLINIC
医院紹介
施設紹介
- 受 付 〜患者さまにやさしい受付〜
-
受付カウンターにて、診察券・保険証をお預かりしております。
ご来院いただいた患者さまと一番最初に接する受付では、病院の顔であるという意識を常に持ち、明るい雰囲気でお迎えし、皆さまが安心していただけるように心掛けております。
- ク レ ジ ッ ト カ ー ド 決 済 対応
-
患者さまの待ち時間をなるべく短縮するため、クレジットカード決済が可能な自動精算機を2台導入しております。
- 対応クレジット
- 待 合 室 〜ゆったりスペースを確保〜
-
お待ちいただく際は、待合室に様々なポスターを掲示しておりますので、お得な情報を得ることが出来ます。
- 診察室
-
診察室では、医療クラークがカルテの入力補助を行い、医師は常に患者さまに向き合って、しっかりとお話をうかがって診療しています。
- 処置室
-
看護師が診察前の血圧測定や事前にお話を伺います。いきなりお医者さんを前にすると話にくいことや上手く伝えられないことも、スタッフが心を込めてお伺いします。
- バリアフリートイレ
-
車いすの方も利用できます。定期的に清掃していますので、いつでも安心してご利用ください。
病院前
8台
※車椅子用1台
第二駐車場
10台
第一駐車場
54台
- 72 台 駐 車 可 能 な駐車場
-
建物の後方(西側)に広い駐車場(64台)をご用意しています。
クリニック正面には身障者用駐車場含む数台の駐車スペースがございます。
医療機器紹介
- DR(デジタルラジオグラフィー)
-
以前より当院ではフィルムに代わる画像装置としてCR(コンピューテッド・ラジオグラフィー)システムを導入し、一般撮影をデジタル化しておりましたが、2019年1月に、さらに一歩進んだ技術を搭載した装置であるFPD(フラットパネルディテクタ)を導入いたしました。
これにより、撮影時間の短縮や高精細な画像の提供が可能となり、放射線被ばくも軽減され、患者さまにより安心で負担の少ない検査を受けていただけます。
- 自動グリコヘモグロビン分析計
-
2014年2月に導入された「自動グリコヘモグロビン分析計」は、HbA1c(ヘモグロビン・エー・ワン・シー)検査において、高速液体クロマトグラフィー(HPLC)による高精度測定(同時再現性C.V.1.0%以内)を提供します。
HbA1cは過去1~2ヶ月前の平均血糖値を反映し、当日の食事や運動など短期間の血糖値の影響を受けません。搬送ラインにて複数検体を連続測定でき、約90秒と高速測定を実現しています。NGSP(国際標準)値および各種標準化規格に対応しています。
- 自動血球計数CRP測定装置
-
白血球5分類とCRPを同時に検査可能で、感染症検査を短時間(約2~3分)で行うことができ、迅速な診断を提供することができます。42μlとわずかな血液で検査できるため、患者さまの負担がより少なくなりました。
検査において真空採血管のフタを外すことがないので、血液感染のリスクが減少し、より安全な血液検査を実現しています。2020年11月に導入された最新の測定装置です。
- 電子式診断用スパイロメータ
-
呼吸器の病気が疑われるときや、その状態をみるときに行う検査です。息を吸う力、吐く力を調べます。これにより、肺活量(肺の大きさ)や一秒率(一秒間でどれだけ多く吐くことができたか)が分かります。
検査スタッフの掛け声に合わせて息を大きく吸ったり吐いたりするので、少し大変な検査になりますが、スタッフが親身にお声かけしますので、ご安心ください。
- 骨塩量測定装置
-
X線を使用して前腕部(とう骨)の骨密度を測定し、骨粗鬆症などの診断に必要な情報を提供します。新型センサの搭載により高精度、短時間測定を実現し、使用者にとって圧迫感のないフォルムと、自然な体位で無理なく撮影ができることから、患者さまに負担の少ない検査を提供できるようになりました。
骨密度の測定は、高齢者に多い骨粗鬆症の早期発見や治療を可能にし、骨折予防によって健康的な生活を維持するために有用です。
- 超音波診断装置
-
超音波検査は、体の表面から超音波ビームを当てて、腹部や頸部(くび)、心臓の動きなどを観察することができます。人体に傷をつけることなく苦痛をともなわない検査で、放射線被ばくもありません。
検査時間はおよそ10~20分です。検査時間は体格差や内臓の状態などで変化します。腹部エコー検査は検査前6時間以上の絶食をお願いしています。膀胱に尿が溜まっているとお腹の中がよく見えるので、検査前はできるだけ尿を貯めておいてください。
- 上部消化管内視鏡検査装置
-
上部消化管内視鏡検査とは、一般的には「胃カメラ」と呼ばれており、食道、胃、十二指腸などを内視鏡を用いて観察する検査のことです。
内視鏡スコープを口から挿入することで、病変(炎症、潰瘍、腫瘍など)があるかどうかを確認していきます。胃粘膜などの組織を採取し、ピロリ菌のチェックや病理組織検査も行うことができます。
- 血圧脈波検査装置
-
心電図検査やCAVI(キャビィ)検査をします。心電図検査では、来院時の不整脈や心筋梗塞などを発見することが可能です。検査は短時間で、胸や手足に電極を着け、数分間安静に寝ているだけです。
CAVI(キャビィ)検査は、手足の血圧を同時に記録し、動脈硬化の程度を調べる検査です。検査時間は5分程度で、血圧測定と同じ感覚でできる簡単な検査です。動脈硬化症はどなたでも加齢とともに起こりうる病気です。とくに、糖尿病や高脂血症、高血圧、喫煙者では危険は増加します。
- 一酸化窒素ガス分析装置
-
呼気中のNO(一酸化窒素)の濃度を測定する検査です。呼気中のNOはぜんそくの患者さまで特異的に増加するため、慢性閉塞性肺疾患(COPD)などのぜんそくと似たような症状を持つ疾患と見分けることが可能です。
NOの濃度は治療の効果により変動し、ぜんそく治療の効果を見定める目安にもなります。検査は簡便で、約10秒間機械に息を吹き込む(たて笛を吹く感じに近いです)だけです。検査値に影響があるため、検査前1時間は飲食や喫煙をしないでお待ちください。
- ホルター型心電図
-
ホルター心電図検査では、小型の心電計と電極パッドを胸腹部に装着し、連続24時間の心電図を記録します。来院時には観察できない心電図や、まさに症状を感じている瞬間の心電図を記録することを得意としています。
当院のホルター心電図検査は、検査中に入浴したり、ジョギングしたりしても大丈夫です。小型の機械を導入しているため負担が少なく、検査の間、日常生活にほとんど支障はありません。尚、皮膚の弱い方はスタッフにお申し出ください。
- 睡眠時無呼吸症候群検査装置
-
睡眠時無呼吸症候群(SAS)の検査を行う簡易型の小型睡眠評価装置で、検査セットをご自宅に持ち帰り検査をすることができます。各種センサー(腰回り、鼻腔、指先)を装着して一晩眠ります。 SASがある場合、健常者と比較して居眠り運転等による交通事故の発生率が約7倍に増加すると言われています。
- ドロップスクリーン
-
当院では、注射器を使わないドロップスクリーン検査を行うことで、41項目のアレルギーを検査することができます。(※場合によっては、注射器を使用した静脈採血になる場合がございます。)
ドロップスクリーン検査とは、患者さまの指先から1滴(20μL)の血液を採取するだけで食物アレルギーや花粉症などの原因アレルゲン、吸入系その他19項目と食物系22項目の41項目を調べることができる検査のことです。ドロップスクリーン検査の特徴
41項目のアレルゲン検査を30分で行うことができます。
注射器を使った採血ではなく、指先からの僅かな血液採取で検査を行えますので、患者さまの負担がとても少ない検査です。(※場合によっては、注射器を使用した静脈採血になる場合がございます。)
ただし、30分間で1名しか測定ができない為、ご家族さま同時に、当日の検査結果のご説明は行えませんのでご了承下さい。
ドロップスクリーンはたくさんの項目からアレルギーの可能性があるものを見つける検査(スクリーニング検査)です。食物アレルギーの診断や臨床経過の評価に⽤いることには推奨されておりません。検査費用は3割負担の方で、約5,000円です。(※別途、診察料・処置料・処方箋料などがかかります。)