みなさんこんにちは!管理栄養士 伊藤です。
もうすぐバレンタインデーですね💕
バレンタインといえばチョコレートを思い浮かべる方が多いかと思
カカオはチョコレートやココアの原料となる食物で、
・抗酸化作用・・・細胞の酸化やLDLコレステロールの酸化を防ぎ、動脈硬化を予防する
・美容効果・・・肌の老化を引き起こす原因である活性酸素の働きを抑えることで肌の老化を防ぐ
・血管拡張作用・・・ 血管を広げる作用により、血圧を下げる効果が期待できる
栄養豊富なカカオですが、チョコレートを食べる場合は、
カカオの含有量が多いほどポリフェノールの量も豊富となり、さらに砂糖の使用量が少ないチョコレートは糖質の制限がしやすくなります。そのため、苦みの強いダークチョコレートがお勧めです!
ポリフェノールを効率よく摂取しつつ、糖質も抑えられるのチョコレートとして『明治 チョコレート効果』がオススメです。ポリフェノール含有量の量によって苦さが異なる為、ご自身にあったものを選んでみてください😊

カカオ72%:糖質 1.6g ポリフェノール:127㎎
カカオ86%:糖質 1.8g ポリフェノール:147㎎
カカオ95%:糖質 0.6g ポリフェノール:174㎎
(すべて1枚(5g)当たりの含有量)