1月8日(土)~10日(祝)の連休中に、医療法人梶の木会の社会貢献事業として(事業継続計画)の重要なプロジェクト工事が行われました。
太陽光発電と蓄電池システムの導入です。開院以来、21年間ずっと頑張ってくれていたガスエアコンのエンジンもいよいよ部品供給も途絶え、次に故障した時には、修理不能のため、今回併せて全てを入れ替える作業に。
工事中、3日間、暖房も利用できず、ガスボンベを借りてガスファンヒーターのみで過ごしましたが、これで、台風や暴風雨や南海トラフのような大きな災害が起こった際に長時間の停電が生じた時にも、可児市からお預かりしているワクチンの保冷庫の電気を確保‼️災害時にも、いつも通りにエアコンを稼動し電子カルテを使って診療継続が可能となりました。
さすがに、完全なカーボンニュートラルとはいきませんが、可能な限り太陽光発電を使っての給電と使用電力量の低減で少しでも脱炭素に
貢献できればと思っています。
梶の木内科医院は、これからも、クレドのミッションにある、「安心・安全な空間を提供し地域の皆様の一生涯のパートナー」になります。
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