「最近もの忘れが気になる」「休まないと長い距離が歩けない」「最近転びやすい」そんな悩みを解決します
老年内科

老年内科

日本は世界的に高齢化率が高く、超高齢社会に入っています。
高齢者の方々は、高齢者特有の問題(認知機能障害、フレイル、低栄養、身体機能障害など)をお持ちで、
複数の病気を抱えているために複数の診療科を受診されている間に
お薬の種類ばかりが増えていく場合も多くあります。
また、若年者の方とは異なり、高齢者の方々は自覚症状に乏しく病気の発見が遅れがちになります。
老年医学は、病を治すだけでなく、生活を支える医療や介護・福祉サービスを充実させることにより、
高齢者の方々がより快適な生活を送ることができるように支援していく分野です。

こんな方はご相談ください

当院では、通常の外来診療だけでなく、訪問診療隣接の介護リハビリテーション施設を通して、病気の予防・治療から介護の問題までを、高齢の方々が自分らしく・健やかに充実した生活を送ることができるように支援していきます。

認知症

  • 最近、物忘れが多くて困っている
  • 高齢の親からの言葉の暴力に困っている
  • 高齢の親が徘徊して、探し回ることが多くなった
  • 高齢の親の盗癖に悩んでいる
認知症

フレイル

  • 歩く速度が遅くなり、横断歩道が渡れない
  • 立ち上がりが困難になってきている
  • 足腰が痛くて、かがめない
  • 転びやすくなった
フレイル

低栄養

  • 食べる量が減ってきた
  • 食事が偏る
  • 力が入りにくい
  • 物が噛みにくい
  • 足がむくむ
低栄養

骨粗しょう症

  • 最近、腰が痛い
  • 転倒して骨折した
  • 健康診断で「骨密度が低い」と言われた
骨粗しょう症