こんにちは!内視鏡専門医・片野です。
いよいよ2024年7月3日に「内視鏡・炎症性腸疾患センター」がオープンします!
梶の木内科院・クリニック2階のフロアが全く新しい空間となり、「内視鏡・炎症性腸疾患センター」がオープンいたします。このセンターの開設により、より多くの患者様に、安心の空間で、高品質な内視鏡診療を提供できるようになります。
この新しい「内視鏡・炎症性腸疾患センター」では、胃カメラや大腸カメラを用いて、あらゆる消化管の病気の早期発見・早期治療を目指します。胃がん、大腸がん、ポリープなどの早期発見・治療に加え、炎症性腸疾患(IBD)である潰瘍性大腸炎やクローン病の診療にも力を注いでまいります。
このセンターには患者様に安心して診療を受けていただける環境があります。3室の完全個室のトイレとテレビ付きの待機室やリカバリースペースを完備し、リラックスして検査を受けていただくことができます。当センターでの最新の設備と技術を駆使し、つらくない内視鏡のさらに先、確かな技術と診断により「幸せをもたらす内視鏡」を目指します。内視鏡専門医である私とともに、経験豊富なスタッフが親身になってサポートいたしますので、どうぞご安心ください。
「内視鏡・炎症性腸疾患センター」のオープンにより、消化器内視鏡診療のさらなる発展を目指し、生涯の内視鏡パートナーとなり、皆様の明るい未来に貢献することがわたしたちの願いです。
皆様のご来院を心よりお待ちしております。
▶胃腸科ページはこちら(https://www.kajinokinaika.com/medical/stomach/)
[胃カメラ・内視鏡検査]
岐阜県可児市 医療法人梶の木会 梶の木内科医院 内視鏡専門医 片野敬仁