小児科
子どもは日本の将来を担う大切な存在です。
子どもを大切にしたい、そんな思いで梶の木内科医院は小児医療に積極的に取り組んでいます。
そして、少子化問題を解決するために「働くパパとママ」を応援したいと考え、
安心して子育てができる地域作りを目指しています。
お子さまの病気について
当院ではプライマリ・ケア医、家庭医による総合診療を行っています。
総合診療とは、病気を診るのではなく「人を診る」という診療を総合的かつ継続的に行うことを言います。
例えば、お子さまが嘔吐や下痢をした際に、嘔吐・下痢の治療をするだけではなく、今回はどのような原因が考えられるのか、今後どのような水分の摂り方、食事の始め方をしたらよいのかなど、ご両親の不安がないように説明させていただいています。
(また、ワクチン接種の重要性もお話しし、お子さまやそのご家族さまへの予防に対する考え方もご理解いただけるようご説明しております。)
病気によっては、入院治療やより詳しい検査が必要な場合もあり、地域の基幹病院と連携しながらの診療と対応を行っています。
梶の木内科で大切にしていること
安心・便利に通院
- 平日19時まで診療しています。
- プライマリ・ケア医、家庭医が診療しています。
- web予約、web問診ができますので、ご自宅で問診に答えることができます。
- 内科専門医がいますので、ご両親の体調不良の際も、お子さまと同様に診療させていただいています。
- 急な病気や保育園からの呼び出しの時は予約なしでも受診ができます。
- お子さまが病気のため保育園に預けられない時は、併設の梶の木保育園の病児・病後児保育室でお預かりさせていただいています。
梶の木内科医院では、このように働くパパやママも安心・便利に通院できるように心がけています。小児科診療は原則として保険診療のみを扱っているので、岐阜県内にお住まいの中学3年生(15歳以下)までの方は無料のため、会計の待ち時間なしで診察が終わり次第すぐに帰宅することができます。
また、夜間対応の薬局が近所にありますので、夜の診療も安心して通院することができます。
予防接種の積極的推進
日本では、毎年多くの子どもたちが、ワクチンで予防できるはずの疾患に感染して、重い後遺症で苦しんだり、命を落としたりしています。世界中に数多くある感染症の中で、小児の場合、ワクチンで防げる病気は多くあります。
当院では、ワクチン接種の重要性もお話しして、お子さまやそのご家族さまへの予防に対する考え方もご理解いただけるようご説明しております。また当院の予防注射は特注の注射針を使用しているため、痛みが少なく、お子さまも安心して受けていただいております。
防げる病気だけでも予防して、大切な子どもたちの命を守りましょう。
予防接種についての詳しい情報はコチラをご覧ください。